チェストツリーというハーブは、夏から秋にかけてライラック色の美しい花を咲かせ、全草に芳香があります。若木のうちから花をつけるので鉢花としても利用されます。

また、秋に実る果実は苦みがあり、かつて胡椒の代用とされていたようです。

チェストツリー

チェストツリー

チェストツリーは、古来から婦人病の治療に使われ、和名は「セイヨウニンジンボク」。
古くから女性を助けるハーブとして利用されてきました。
今では、別名「バイテックス」とか「チェストベリー」という名前で、更年期障害や月経困難など、女性特有の疾患に有用とされるいろいろなサプリメントになっています。

「チェストツリー(Chaste tree)」という英名は、古代アテネの婦人が貞操を守るためにベッドに置いたことに由来すると言われています。

チェストツリー

チェストツリー

チェストツリーの花

学名 Vitex agnus castus
英名 Chaste tree
別名・和名 イタリアニンジンボク、モンクスペパー / セイヨウニンジンボク
原産地 南ヨーロッパ~中央アジア
分類 クマツヅラ科 / 木本
大きさ 1.5m~3m
種まき・植え付け 4~5月
開花時期 7~9月
収穫時期 5~11月
日当たり・耐寒性 日当たりと排水が良好な場所を好む / 耐寒性あり
利用部位 全草、果実
利用方法 ヘルスケア、園芸
花言葉 才能、思慕、純愛

Chaste tree