チャイブ の 食べ方 育て方

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チャイブは、アサツキによく似た円筒形の細長い葉っぱが特徴ですが、初夏になるとピンク系のかわいらしい丸い花を付けます。
チャイブの花は、観賞してからドライフラワーとして利用できます。

チャイブ

チャイブ

料理に利用するのは、チャイブの葉の部分で、ビタミンや鉄分が豊富でしかも消化を助ける働きもありますから、食欲の落ちる夏の食卓には積極的に利用したいハーブのひとつです。
チャイブは、アサツキ同様、そばつゆや納豆に入れて食べられますが、香りがきつくないのでアサツキが苦手な方でもいけるかも?

チャイブを使ったハーブオムレツの作り方

チャイブの栽培は、半日陰でも大丈夫!

チャイブを植え付ける時には、やや湿り気のある土壌に植え、根付直後の水やりは葉がピンとするまで待ってから行いましょう。

植え付ける時に、腐葉土や肥料をあげておきます。(春なら、4月から5月。秋なら10月頃)

また、収穫後は追肥しておきます。多年草のハーブなので、毎年楽しめます。

学名Allium schoenoprasum
英名chive
別名・和名シブレット、エゾネギ
原産地北半球の温帯~寒帯の分布
分類ユリ科ネギ属 / 多年草
大きさ15cm~30mほど
種まき・植え付け4~5月、10~11月
開花時期4~5月
収穫時期3~12月
日当たり・耐寒性半日陰で大丈夫 / 耐寒性あり
利用部位葉、花
利用方法料理、ドライフラワー、園芸
花言葉忠実、素直

chive