ナスタチウム の 育て方

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ナスタチウム は、蓮のような丸っこい葉っぱがかわいい、オレンジ、黄色、赤など綺麗な花を咲かせる ハーブ です。
春蒔きの一年草で、種を蒔くときは、殻が硬いので一晩水につけてから蒔いた方が芽が出やすいようです。
私はいつも苗を買って、ハンギングバスケットなどで育てていたのですが、つる状の茎をよく伸ばして、初夏~秋にかけて色鮮やかな花を楽しませてくれました。

ナスタチウム は、高温多湿な梅雨時から夏にかけてどうしても弱った感じになるので、ハンギングバスケットなど移動が可能な場合は、涼しいところへ移しておいた方がいいと思います。また秋になると元気に花を咲かせますよ。

ナスタチウムの花

ナスタチウム の 花

ナスタチウム の 育て方 を動画で詳しく解説されていました。

勉強になりますよ♪ ⇒ ナスタチウム の 育て方(動画)

肥料のことを解説されていましたが、「なるほど、思いあたることが・・・(^_^;)」です。

ナスタチウム は「やせた土の方が花付きが良い」と、聞いたことはあったのですが、花をたくさん咲かせたい場合と、葉を多く茂らせたい場合では、肥料のやり方が違うようです。

ハーブ らしく、ナスタチウム の香りは好き嫌いがあると思いますが・・・

学名Tropaeolum majus
英名Nasturtium
別名・和名インディアンクレス、キンレンカ
原産地南アメリカ
分類ノウゼンハレン科 / 一年草
大きさ30cm~3mほど
種まき・植え付け3月~4月、10月~11月(暖地)
開花時期5月~7月、9月~10月
収穫時期5月~7月、9月~10月
日当たり・耐寒性日当たり、半日陰どちらも大丈夫 / 耐寒性なし
利用部位葉、花、種、つぼみ
利用方法料理、切り花、園芸
花言葉試練に勝つ

Nasturtium