ゲットウ(月桃) は、一見ハランのように見える葉に、さわやかな香りがあり、初夏になると淡いピンクがかった白い花が垂れ下がった形で咲きます。ハーブというより、観葉植物として目にされている方が多いかもしれません。

ゲットウ(月桃) という名前は、台湾での呼び方で、沖縄では「サンニン」と呼ばれています。

ゲットウ(月桃)

ゲットウ(月桃)

ゲットウ(月桃)の 育て方のポイントは、寒さには比較的強いけれど、油断せずに暖かい地域以外では冬期は室内に取り込むことです。小笠原・沖縄および南方諸島の山野に生息しています。

ゲットウ(月桃)は、ポリフェノールを含み、優れた抗菌、殺菌作用があるとされ、沖縄では、昔から季節の行事とも深く関わり、料理を包むなどして利用されていました。

また、ゲットウ(月桃)の種は、漢方や香辛料に使われ、茎は繊維の原料となります。

学名 Alpinia zerumbet
英名 Shell Ginger
別名・和名 シェルジンジャー、サンニン
原産地 南西諸島~亜熱帯、インド南部、東南アジア
分類 ショウガ科 / 多年草
大きさ 2m~3mほど
種まき・植え付け 2月中旬~4月後半
開花時期 5~6月
収穫時期 4~12月
日当たり・耐寒性 日当たりを好むが半日陰でも〇 / 半耐寒
水やり 土の表面が乾いてから水をやる。多湿を好むがやりすぎは禁物なので葉水をする。
用土・肥料 春から秋までの生育期に液体肥料などを与える。
利用部位 葉、種、根茎
効果・効能 抗菌、殺菌作用、防虫、消臭効果
利用方法 ハーブティー、料理、ヘルスケア、園芸
花言葉 爽やかな愛

Shell Ginger