ナスタチウム ハーブ

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ナスタチウムは、茎も細いし弱々しい印象もありますが、実はとっても丈夫なハーブで、日当たりと水はけさえ気を付ければ、とっても育てやすいんです。
肥料もほとんどいらない簡単に栽培できるハーブのひとつです。
蓮のような丸い葉にオレンジ、黄色、赤など綺麗な花を咲かせるので、ハーブというよりも園芸種として観賞している方も多いでしょうね♪

ナスタチウムの黄色系の花

ナスタチウムの黄色系の花

ナスタチウムの葉はいつでも収穫できます。若葉にはビタミンCやEが豊富です。サラダにいかが?

ちょっとくせのあるナスタチウムの香りは好き嫌いがあると思いますが、花が咲き終わったら切り戻しをして追肥しておくと再び花を咲かせます。

かわいい花を観賞して、ピッリとした風味をサラダで味わって、暑い夏を元気にすごしましょう♪

学名Tropaeolum majus
英名Nasturtium
別名・和名インディアンクレス、キンレンカ
原産地南アメリカ
分類ノウゼンハレン科 / 一年草
大きさ30cm~3mほど
種まき・植え付け3月~4月、10月~11月(暖地)
開花時期5月~7月、9月~10月
収穫時期5月~7月、9月~10月
日当たり・耐寒性日当たり、半日陰どちらも大丈夫 / 耐寒性なし
利用部位葉、花、種、つぼみ
利用方法料理、切り花、園芸
花言葉試練に勝つ

Nasturtium