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キャットニップは、耐寒性もあり育てやすいハーブです。種は、春と秋に蒔くことが可能で、土も選ばず、日当たりのよい所に挿し芽をすればなんなく育てられるでしょう。さらに株分けで増やすことも可能ですし、こぼれ種から増えてしまうこともあるでしょう。
非常に育てやすいハーブのキャットニップ。猫好みの香りで6~7月頃に白い花を咲かせます。
キャットニップの花
キャットニップは、かつてヨーロッパでは紅茶が普及するまでは、キャットニップがお茶として飲用されていたといいます。
和名では、イヌハッカと呼ばれますが、猫が非常に好む香りを発散するので、このハーブのそばには猫が集まってきます。
学名 | Nepeta cataria |
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英名 | Catnip |
別名・和名 | キャットミント、イヌハッカ |
原産地 | ヨーロッパ、アジア |
分類 | シソ科 / 多年草 |
大きさ | 40~60cm(広がり20~50cm) |
種まき・植え付け | 4月~5月 |
開花時期 | 5月~8月 |
収穫時期 | 4月~11月 |
日当たり・耐寒性 | 日当たりを好む / 耐寒性あり |
水やり | 土が乾いたら水を与える(夏の多湿に若干弱い) |
用土・肥料 | 水はけが良く、肥料は控えめでよい |
利用部位 | 葉、花 |
効果・効能 | 発汗、解熱、健胃、鎮静、通経(月経促進) |
利用方法 | ハーブティー、クラフト、ヘルスケア |
花言葉 | 愛らしさ、自由な愛 |
Catnip