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ルバーブは、葉柄を食べられるように「ヤクヨウダイオウ」から品種改良されてできたハーブです。 ただし、葉自体はシュウ酸を多量に含んでいるため食用できないので注意が必要です。
ルバーブの葉
フキのようなルバーブの葉柄の色には、品種によって赤みの強いものがありますが、葉柄には香りと青りんごのような酸味があり、サラダのアクセントやジャムやタルト、パイの中身などに利用します。
葉柄の収穫は、2年目以降で、3年目から本格的に収穫できるようになり、整腸作用、利尿効果があると言われています。
学名 | Rhuum rhabarbarum |
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英名 | Rhubarb |
別名・和名 | マルバダイオウ、ショクヨウダイオウ |
原産地 | シベリア南部 |
分類 | タデ科 / 多年草 |
大きさ | 80cm~2mほど |
種まき・植え付け | 4~6月 |
開花時期 | 4~6月 |
収穫時期 | 4~5月 |
日当たり・耐寒性 | 日当たりを好む / 耐寒性あり |
利用部位 | 葉柄 |
利用方法 | 料理 |
花言葉 | 迅速、忠告 |
Rhubarb