セージというと「サルビア」を思い出しますが、セージにはたくさん種類があり、食用として料理やハーブティーとして使われるのは、ほとんどが「コモンセージ」というセージです。
「サルビア」という名前は、ラテン語の「サルビス」から来ていて「健康」「安全」を意味するそうですが、これは一部の薬用に使われるセージのことだけを指しているそうです。
コモンセージ以外のセージは、食用にせずポプリやクラフトに使いましょう!
【セージ(サルビア)の花いろいろ】
スパニッシュセージ
サルビアの赤(ボンファイヤーかなぁ~?)
ガラニチカ(メドーセージ)
ボッグセージだと思う
チェリーセージの一種
子供のころ、よくサルビアの花を一輪摘んでは、ちょっこと付いていた花の蜜を楽しんでいました^^;
学名 | Salvia officinalis |
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英名 | Sage |
別名・和名 | ガーデンセージ、ヤクヨウサルビア |
原産地 | 地中海沿岸、北アフリカ |
分類 | シソ科 / 木本 |
大きさ | 30cm~60m |
種まき・植え付け | 4~5月、10~11月 |
開花時期 | 6~7月 |
収穫時期 | 周年 |
日当たり・耐寒性 | 日当たりをこのむ / 耐寒性あり |
利用部位 | 花、葉 |
利用方法 | ハーブティー、料理、ヘルスケア、クラフト、切り花 |
花言葉 | 燃ゆる思、家族愛 |
Sage