シソというハーブ

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シソは、古くから食用、薬用として親しまれてきましたが、料理用の薬味、またはツマもの野菜という位置づけで広まりました。
シソは、ビタミン、ミネラルなどを多く含み、殺菌、抗菌、防腐作用があり、発汗、胃健効果があるといわれています。

アオジソ

シソには、さまざまな品種がありますが、葉の色が緑色のアオジソ、赤紫色のアカジソ、どちらかに分類されます。
梅干しなどに使われているアカジソの色素は、酸が加えられると色が鮮やかに発色します。

アカジソ

シソの葉の収穫時期は、花穂が出来る前がいいとされていますが、成長した葉以外にも、発芽して間もない「芽ジソ」、咲き始めたばかりの花を「穂ジソ」、開花した後にできる果実を「シソの実」として利用できる。

学名 Perilla frutescens
英名 Red Shiso
別名・和名 イヌエ、アオジソ、アカジソ、オオバ
原産地 中国南西部
分類 シソ科 / 一年草
大きさ 30cm~1mほど
種まき・植え付け 4月~6月
開花時期 9月~10月
収穫時期 6月~10月
日当たり・耐寒性 日当たりを好む / 耐寒性なし
利用部位 葉、花穂、果実
利用方法 料理、ヘルスケア、園芸
花言葉 善良な家風、力が蘇る

Red Shiso