ハーブ タイム の使い方

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タイムには、抗菌、防腐作用があるとされています。
風邪の引き始めで、のどが気になる時は、タイムを煮出した液でうがいしてみましょう。

タイムの群生

タイム

料理用ハーブとして利用範囲の広いタイムですが、昔からその抗菌作用から、呼吸器、消化器系などに良い働きをするといわれています。
また、風邪などで鼻がつまりぎみの時は、ローズマリーの香りを嗅ぐと不思議と鼻づまりが解消したりします。

タイムの小枝は、魚や肉の煮込み料理に使うブーケガルニ(香草の束)に使います。
臭い消しや風味づけのスパイスとして欠かせない存在なんですね♪

タイムは、ガーリック、タマネギ、赤ワインなどとの相性がよいといわれています。

タイムの花

タイムの花

学名Thymus vulgaris
英名Thyme
別名・和名コモンタイム、ガーデンタイム、タチジャコウソウ
原産地地中海沿岸
分類シソ科 / 木本
大きさ20cm~30m
種まき・植え付け3~6月、9~10月
開花時期5~8月
収穫時期3~12月
日当たり・耐寒性日当たりをこのむ / 耐寒性あり
利用部位花、葉
利用方法ハーブティー、料理、ヘルスケア、クラフト、染色、園芸
花言葉活気、勇気ある行動、活発

Thyme