この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
バジルは、パスタやピザなどイタリア料理には欠かせない料理用ハーブの代表種ですが、バジルの種の周りには「ぬめり」があり、このぬめりを使って目に入ったゴミをとっていたことから、日本では「メボウキ」と名付けられました。
レモンバジル
バジルとして、一般的に料理に使われる種類は「スイートバジル」ですが、他にも「レモンバジル」「ブッシュバジル」「シナモンバジル」など、いくつかの種類があります。
バジルを料理に使う場合は、葉と開花前の茎を使用します。
バジルは「トマト」「ナス」「ニンニク」「オリーブ」と相性が良く、1枚の葉でも香りが立ち込めるほどです。
また、その香りは病害虫を抑制する作用もあるといわれ、トマトのコンパニオンプランツとしてもよく使われています。
学名 | Ocimum basilicum |
---|---|
英名 | basil |
別名・和名 | バジリコ、メボウキ |
原産地 | 熱帯アジア |
分類 | シソ科 / 一年草 |
大きさ | 30m~50mほど |
種まき・植え付け | 3~6月 |
開花時期 | 7~9月 |
収穫時期 | 6~10月 |
日当たり・耐寒性 | 日当たりを好む / 耐寒性なし |
利用部位 | 葉、花 |
利用方法 | ハーブティー、料理、ヘルスケア、クラフト |
花言葉 | 好意、なんという幸運 |
basil