ローズマリー ティー の 作り方

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

ローズマリーティーは、ローズマリーの香りがスパイシーな森の香りがするので、ちょっと個性豊かなくせのある味のハーブティーになります。乾燥させたドライの葉を使うより、生葉のフレッシュローズマリーを利用した方が、香りはソフトなので飲みやすいと思います♪

ローズマリーティー

ローズマリーティーの作り方

収穫したローズマリーローズマリーティー(2杯分)

ローズマリーの葉を水洗いする。
生葉のローズマリーの葉を小さじ5+熱湯(ティーカップ2杯分)

ローズマリーティー暖めておいたポットにローズマリーの葉を入れ、熱湯を注ぎポットの蓋をして3分蒸らす。

暖めておいたカップに注いで、いただきます。

紅茶などとブレンドするとローズマリーのクセが和らぎ飲みやすくなります。

ブレンドハーブティー自分で育てたフレッシュハーブをいろいろ組み合わせてブレンドハーブティーを楽しみましょう!

ローズマリー+タイム+セージ
ローズマリー+
ラベンダー+レモンバーム
ローズマリー+ローズ+マロウ

乾燥したローズマリーローズマリーは、ほぼ一年中収穫できますが、たくさん収穫できた時はよく乾燥させてドライハーブにして保存しておきましょう!

ちょっとくせのあるハーブティーなので、紅茶や中国茶を少し混ぜた方が飲みやすくなると思います。

ローズマリーティーの効能

ローズマリーは常緑植物なので、冬場でもコンテナ栽培でフレッシュな生葉を利用したハーブティーを楽しむことができます。

ローズマリーは、薬草としての歴史も古く、その刺激的な香りには、脳の働きをよくして集中力を高める効果があります。また、血液の循環をよくする働きや、利尿効果、鎮静効果、強壮効果などが期待できるとされています。血行を促進する作用から、低血圧の人が朝に飲むと目覚めがよくスッキリするのでおすすめです。一度にたくさん飲んだり、あまり濃いローズマリーティーは神経を興奮させるので、眠れなくなってしまう恐れがあります。長期間の連続飲用は避け、妊娠中や高血圧の人も使用量には十分気をつけましょう。

ローズマリー

 

ローズマリーは、ハーブティーとしてではなく、スープのスパイスとして使ったり、虫よけハーブとしても有効です。

学名Rosmarinus officinalis
英名rosemary
別名・和名マンネンロウ
原産地地中海沿岸
分類シソ科 / 木本
大きさ50m~1.5m
種まき・植え付け4~5月、9~10月
開花時期9~7月
収穫時期周年
日当たり・耐寒性日当たりを好む / 半耐寒
利用部位葉、枝、花
利用方法ハーブティー、料理、ヘルスケア、クラフト、園芸
花言葉おもいで、かわらぬ愛

rosemary