ハイビスカスティーの作り方

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ハイビスカス・ローゼルは、学名に「ハイビスカス」とつくので、園芸種のハイビスカスと混同されやすいのですが、英名ではローゼル(Roselle)と呼ばれています。
花をハーブティーにしたり、果実をジャムやソースに…また、若葉をカレー料理に使ったり、種を煎ってコーヒーの代用とするのは、ハイビスカスの中でも「ローゼル」です。

ハイビスカスティー

ハイビスカスティーは、ハーブティーの中でも酸味が強く、美容効果の期待できるアルカリドリンクとして知られています。
ルビー色に輝く情熱的でロマンチックな印象のハーブティー、ハイビスカスティーは、その酸味が忘れられなくなってしまうかもw
また、ハイビスカスの鮮やかな色は、ソース、ゼリー、シャーベット、ガムなどの色付けとして使われています(^^♪

ハイビスカス・ローゼル

ハイビスカス・ローゼル

ハイビスカスティーの作り方は簡単です。

【ハイビスカスティーの作り方】

材料:ドライのハイビスカス(ティースプーン1杯分)+熱湯(ティーカップ1杯分)

作り方:茶こしの付いたティーポットにハイビスカスの花を入れ、熱湯をカップ1杯分注ぐ。
ポットの蓋をして、5~6分蒸らして、お湯の色がきれいな赤になったら出来上がり♪
暖めておいたカップに注いで、いただきます。
(甘みの欲しい方は、蜂蜜や砂糖をお好みで・・・)

ハイビスカスは、気候条件が合えばわりと簡単に育てられる植物ですが、手軽にハイビスカスティーを楽しみたい場合は、ハイビスカスティーのティーパックが、お勧めです♪食後にさっぱりしたい時に・・・

ハイビスカスティーで、夏はトロピカル気分を味わいましょう(^^)v

ハイビスカス・ローゼルの果実

ハイビスカス・ローゼルの果実

学名Hibiscus sabdariffa
英名Roselle
別名・和名ローゼリソウ
原産地アメリカ北東部、熱帯アジア
分類アオイ科 / 多年草
大きさ1.5m~2mほど
種まき・植え付け4~7月
開花時期11月
収穫時期11~12月
日当たり・耐寒性日当たりを好む / 耐寒性なし
利用部位果実(萼)、葉、種子、花、茎
利用方法ハーブティー、料理
花言葉常に新しい美、繊細な人

Roselle