オレガノとは、別名ワイルドマジョラム、ワイルドオレガノといい、その名の通り野性味のある丈夫なハーブです。
生葉でも使用できますが、乾燥させると香りがよくなり、トマトやオリーブオイル、バジルなどと相性がよく、魚料理にも肉料理にもスパイとして利用されます。ただし、加熱することで香りが飛ぶので仕上げに加えるのがコツです。

オレガノ

オレガノ

オレガノは、とてもよく葉が茂るハーブですが、これといった手入れも必要なく、環境さえ合えば毎年花を咲かせてくれます。ただし、耐寒性はありますが、反面、夏の暑さと湿気は苦手なので、梅雨時には雨になるべく当たらないように注意し、蒸れないように痛んだ葉をカットするなどして、夏は風通しよく育てることが大切です。

オレガノは、一年を通して乾燥気味に、肥料も控えめに育てます。
鉢植えの場合、数年すると根詰まりで株が弱ったりしますので、その場合は一回り大きな鉢に植え替えてあげましょう。株分けや挿し木でもよういに増やすことができます。

オレガノ

オレガノ

オレガノの花

学名 Origanum vulgare L .
英名 Oregano
別名・和名 ワイルドマジョラム、ハナハッカ(花薄荷)
原産地 ヨーロッパ
分類 シソ科 / 多年草
大きさ 30cm~60cm
種まき・植え付け 4月~6月、9月~10月
開花時期 7月~8月
収穫時期 6月~9月
日当たり・耐寒性 日当たりを好む(明るい日陰も可) / 耐寒性あり
水やり 土が乾いていたら水を与える(高温多湿には注意)
用土・肥料 水はけの良い土を選び、肥料は控えめでよい
利用部位 花、葉、若枝、茎
効果・効能 風邪、アレルギー、気管支炎、頭痛、生理痛、口内炎、消化不良、腹痛、 疲労倦怠
利用方法 ハーブティー、料理、ポプリ、ドライフラワー
花言葉 輝き、実質

oregano