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日当たりが良く明るいキッチンやキッチンへ続く窓辺、または、ベランダのちょっとしたスペースをなどを利用してハーブを栽培してみましょう!毎日、目にも優しいハーブのグリーンを楽しみ、良い香りでリラックスしたあとは、必要な時に必要な分だけとびっきりフレッシュなハーブを利用できるのがキッチンハーブ栽培の醍醐味です。
キッチンで手軽に使えるハーブの栽培
色とりどりの綺麗な花を寄せ植えしたハンギングバスケットに比べ、ハーブを入れて寄せ植えしたハンギングバスケットは、色合いがちょっと地味で寂しい印象に思うかもしれませんが、実はシンプルで飽きのこない誰の目にもやさしいイメージを与えてくれる癒し効果が抜群なのです♪
成長するに従って枝が垂れ下がってくる性質のハーブや草丈が短く地面をはって成長していくハーブなどを植えると、そのハーブの魅力をより生かし素敵なハンギングバスケットに仕上げることが出来ると共にお料理やお菓子作りもきっと楽しいものになりますよ。
ポット植えやハンギングバスケットに向いていると思われるハーブとして、ミントやカモミール、タイム、ローズマリー、バジルなどがありますが、ローズマリーやバジルなどは大きく成長するので、他のハーブと同じポットに寄せ植えしてしまうとバランスが悪くなってしまうことがあります。植え方や魅せ方で工夫しましょう。
バジルやミント、タイムなどは水を入れたコップに挿しておくだけで根が出てきます。
ハーブを育てるとき、日々の栽培ポイント!
ハーブも他の植物を育てる時と同じで、日々注意深く観察していれば、大きな失敗はないでしょう♪最初は、なかなか思い切って切れないものですが、枝葉を多く出させるために摘心を繰り返しながら育てます。土の表面が乾いたらたっぷり水をやり、鉢底穴から水が流れ出るまで与えます。ほとんどのハーブはジメジメとした梅雨時が苦手なので、梅雨入り前には葉が茂り混み合った部分の葉を摘んだり、枝透かしをして風通しを良くしてあげます。長雨の時はコンテナを軒下などに移動して雨を避けてあげましょう。