ハーブ ホップ

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ホップは、ビールの苦味と香りの元として馴染み深い ハーブ ですが、鎮静、催眠作用などの薬用効果を期待して ハーブティー として愛用されています。

生育は旺盛で、つるはよく伸びるので、夏のグリーンカーテンとして利用できます。(トゲに注意!)

日当たりを好み7月から8月にかけて小さな花をつけた後、毬花をつけます。

ホップの毬花

松かさのような毬花 ホップ

このかわいらしさから、クラフトとしてもよく利用されています。

秋の収穫時には、酸化させてしまうとあまり良い臭いはしないので、なるべく速く乾燥させるようにします。香りの変化には注意が必要です。

ドライフラワーやプリザーブドフラワーとして、リースやトピアリー作りに利用されます。

学名Humulus lupulus
英名common hop
別名・和名セイヨウカラハナソウ
原産地アジア西武
分類クワ科 / つる性多年草
大きさ5m~
種まき・植え付け3~4月
開花時期7~8月
収穫時期8~9月
日当たり・耐寒性日当たりを好む / 耐寒性あり
利用部位毬花(雌花)
利用方法ハーブティー、クラフト、園芸
花言葉希望、軽快

common hop